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野村さんと大木さんの本

051101


 このブログを読んで早速船橋までうどんを買いに行った方がいるそうだ。それはそれは。

 ドリームゲートの野村さんから「でっかいシャンパンを買ったんだけど、なかなか空かないから来てー」と電話があったので出かけていった。行ってみるとぴあの大木さんがいて、いったい何の会なのかなーと思ったら、野村さんと大木さんは一緒に本を作ったそうで、昨日が発売日だったのだ。それが上の本「イタリアンでアンチエイジング」だ。
 かたわらには大きなヴーヴ・グリコの瓶があったが、ほとんど空いていた。なんだ飲んでんじゃん。

 野村さんの会社には、インターンシップでやってきている学生さんが何人もいる。そして野村さんの家には、おいしいお酒がいろいろある。というわけで、学生さんたちはおいしいワインを学生のころから飲むことができるわけだ。いいなぁ。

 飲んでいたワインが空いたので、別のものを空けようとワインセラーを覗いたら、学生さんの一人が「○○はおいしいですよ」とか教えてくれるので、大木さんと二人でふんふんと聞いていたのだが、ふと自分の方がずっと年上であることに気づき「なんか学生にワインを教わるってのはどうなんだろうね」と言い合って笑った。

 私も会社を作ったら、あんなふうに学生さんとわいわい働いてみたいものだ。わいわい働いて、夜はわいわい飲むのだ。まぁ会社を作る予定は無いんだけど。

 本には「アルポルト」の片岡さんのレシピがたくさん載っている。イタリアンは普段なかなか作らないんだけど、おいしそうだから今度やってみよう。

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