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背が低いために

 NHK杯フィギュアで優勝した織田信成選手が、優勝が決まった瞬間号泣していて、それがもう「うわーん!」という感じの泣きっぷりだったので、織田くんには申し訳ないが大笑いしてしまった。隣にいるコーチのお母さんも笑っていたけれど。

 きょうは浜内千波先生の料理教室でロケ。「今泉さん、CM見たわよ」と言われたので、私も「こないだハードゲイと出てる番組見ましたよ(日テレの夕方の番組で一緒に出ていた)」と言ったら「いやだー」と言われた。ハハハ。
 自分が思っていたよりも「CMを見た」と言ってくれる人が多いのだが、ちらっとしか出てこないのに皆さんよくわかるものだなー。

 浜内先生は私より背が高いので、収録のときにはいつも私のためにスリッパを脱いでくださる。きょうはとても寒かったので「先生、履いてください」とお願いしたのだが、浜内先生は「いいんですよー」と履いてくださらなかった。
 堤さんと先生が並ぶと「堤さん小さいなー」という印象になるが、私と並ぶと「浜内先生大きいなー」になってしまう。庄司さんとだとバランスがいい。

 背の高い女性と一緒のときは台に乗ることが多い。アリコのCMで伊藤由希子さんとご一緒したときもそうだし、日経新聞のCMも、隣の小泉里子さんは普通にパイプ椅子に座っているが、私は椅子の上に木箱を置いて、その上に座って高さを調整している。テレ朝の番組で野村アナと一緒だったときは、本番ギリギリにスタジオに入ったときでも椅子を下げてもらっていた(私は同時に一番高いところまで上げる)。
 福岡放送時代、ニューススタジオに入った橋本志穂さん(アナ時代の1年先輩)が、椅子に座るなり「あ、この高さは今ちゃんだなー」とつぶやいているのを、セットの裏でたまたま聞いてしまったこともあったっけ。

 身長について今さら悩んでも仕方が無いし、普段はなんとも思わないのだが、身長にまつわるトホホなエピソードには事欠かない。最近の新人アナウンサーを見ていると、男女ともに背が高いから、これからは身長っていうのも要求されるのかもしれない。15年前にアナウンサーになっといてよかった。

 そういや、アナウンサーの試験を受けている頃、なれるわけは無いがなれるとしたらラジオのアナウンサーだろうな、と思って、ラジオもある局ばかりを受けていたっけ。結果的に内定したのはテレビのみの局で、今でもテレビで仕事をしているのって、なんだか不思議な気がする。

 こうなりゃアナウンサー界の池野めだかを目指そうかな。今ひとつポジションがはっきりしないが。

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