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ゆるい沖縄2日目

 山野本くんが月曜休みだというのでそれに合わせてやってきたのだが、残念ながら彼には午後から仕事が入ってしまった。それでも11時にホテルに迎えに来てくれて、知念にあるカフェに車で連れて行ってくれた。

 そのカフェは高台にあり、テラスからは真っ青な海や久高島が見える。酒が残っていて軽く頭が痛かったのだが、風に吹かれながらカレーを食べていたら頭痛が治まってきた。恐るべしスパイスの力。

 海を眺めながらボーっとしたあと、売店でおみやげを見ていたら、隣にいた若い女の子が「これ飲んでいいですか?」とお店の人に尋ねていた。何かのドリンクだったのだが、お店の人は「どうぞー」といってそのドリンクを紙コップに注ぎ、女の子ではなく何故か私に手渡した。ぶどうジュースかと思って飲んだらそれはノニジュースで、思わず「おわー!」と声を挙げてしまった。初めて飲んだがなんだあの味は。そして私のリアクションを見た女の子は「私はいいです」と言って去っていった。なんでこうなるんだか腑に落ちない。

 カフェを出たあと、近くにある「斎場御嶽(せーふぁうたき)」に連れていってくれた。ここは有名な聖地で私も名前は知っていたが行くのは初めてだった。御嶽には決して入ってはいけないところもあるが、ここは観光地になっていて誰でも行ける。とはいっても参道に石が敷いてあるぐらいで、売店があるわけでもなんでもない。森の中に入っていくという感じ。

 いくつか拝み所があるが、大きな岩が寄せ合った形になって三角の洞門を作っているサングーイと呼ばれるところは良かった。くぐり抜ける前、山野本くんが「今風が通りますよ」と言ったら(彼はそういうことがわかる人だ)本当にさぁーっと気持ちのいい風が洞門を吹き抜けていった。そして洞門の先には光が射し、そこから神の島、久高島が見える。なんと気持ちのよい場所か。
 かつては男子禁制だったそうだから、観光地になってこうして訪れることができるのは幸せなことだ。

 2日目は国際通りのホテルを予約していたのでホテルの前で山野本くんと別れ、チェックインして1時間ちょっと寝た。そして再び琉球放送へ。昨夜狩俣さんの家で会った女性ディレクターに「今作っているドキュメンタリーがあるんですけど、ぜひ見ていただきたいんです」と言われたので見せてもらいに行ったのだ。

 彼女が「見て欲しい」と言ったのは自慢したいからではない。地方局は何もかも一人でやることが多いので、ずっと作っているとだんだん客観的に見られなくなってくる。私がドキュメンタリーを作ったときもそうだった。予備知識の無い人がこれを見てどう思うのか知りたいと思う気持ちがよくわかったので、見せていただくことにしたのだ。

 僭越ながら感想をお伝えしたあと、スタッフも一緒に食事に行った。山野本くんもいないし、ディレクターの方は昨日会ったばかりで、あとのスタッフはもちろん初対面。なんでまたここに私がいるんだか私自身よくわからないが、これがまた楽しい集まりであった。

 食事のあとディレクターと編集マンは会社に戻って編集の続きだが、スタッフの男の子と庶務の女の子が飲むというので一緒に飲んだ。途中から別のスタッフと、2年目のアナウンサーの田久保くんも合流してもうわけがわからない会になったが楽しかったのでよい。

 というわけで2日目も宿に帰ったら午前4時であった。知らない人と飲んでばっかりで信じられないゆるさだがこれが沖縄か。友達がいっぱいできて嬉しいけど。

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