写真が苦手
プロフィール用の写真を撮った。
これを言うと驚かれるのだが、私は写真がとても苦手だ。特に、スタジオでカメラマンが自分だけをずっと撮っているというのが本当に苦手。どんな顔すりゃいいんだろう、と思うと固まってしまい「もっと自然に」と言われて自然にすると、それはどうも自然すぎるらしい。
去年も写真を撮ったのだが、もともとどう写るかにこだわりがないので何のリクエストも出さず、結果的にメイクが過剰になって写真も不自然になってしまった。周りにも不評だったのでほとんど使わなかった。今回も同じ方にお願いしたのだが、メイクもあまりいじらずに、ごく普通の、いつもの自分が写るようにと希望を出した。
しかし自然に撮るというのは難しい。私は普段、テレビカメラの前でもそんなにテンションは変わらない方だ。テレビカメラならできるのに何故かと考えてみたが、普段私は仕事として伝えたいことがあり、私は実のところその「伝えたいことを伝える」ことにしか興味が無いので、結果的に自然な状態になる、ということだと思う。
写真撮影の場合は主目的が「私を撮る」ということなので、どうしたらいいのかわからなくなってしまう。「リラックスして」と言われたのでリラックスしたら「ちょっと目に力を入れて」と言われ、実際に撮ったものを見たら(デジタルカメラなのでその場でパソコンで見られる)確かにリラックスすると目に力が無い。自然に見えるようにするためにも努力が必要ということ。
そんなに表情のバリエーションも無いし、たくさん撮っても使うのは1枚か2枚なので、まぁ普通に撮れたかな、というところで切り上げて帰ってきた。どうせこの年齢になって、顔で仕事なんか来ないし。あ、別に今に限らず昔から顔で仕事が来たことなんか無いっけ。アハハ。


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